「PLAY」アレクサンダー・エクマン/ パリ・オペラ座のチケット情報(東京都・2025/7/26(土))
6万球の緑の雨が降るパリ・オペラ座の話題作「PLAY」がこの夏、東京に
2024年パリ・パラリンピック開会式の演出・振付監督で世界中の注目を集めたスウェーデン出身の振付家・Alexander Ekman(アレクサンダー・エクマン)が、パリ・オペラ座バレエ団のために創作した「PLAY」。
2017年の初演以来、その驚きの連続の舞台でオーディエンスを興奮の嵐に巻き込み、賞賛され続ける話題作「PLAY」が、アーティスト、スタッフ、そしてオペラ座バレエ団のダンサーたちと共に日本にやってきます。
Alexander Ekmanが「子供の頃は当たり前のように遊ぶことを楽しめたのに、大人になるにつれて遊ぶことをやめてしまい、少しずつ苦手意識がでてくることに疑問を投げかけ、私たちが“遊び”とどのように向き合いたいのかを考えるきっかけとなる作品を作りたかったのです」と言うように、第一幕は子供時代を彷彿とさせる自然な“遊び”、対照的に第二幕では大人になって“遊び心”を失い、真面目なルーティンに疲弊する大人の世界を表現。パリ・オペラ座バレエ団の実力派ダンサーたちが繰り広げる、縄跳びやゴムボールなど様々な遊びの小道具を使った創造的で生き生きとしたエネルギーに満ちたパフォーマンスは、観客を驚きと歓喜の渦に包みながら、深遠な問題を突きつけ、“気づき”を促してくれます。
このコンテンポラリーダンス「PLAY」は、誰の心にも潜んでいる、無邪気に遊ぶ、体が自然に踊るような“PLAY=遊び”感覚を呼び起こすきっかけになることでしょう。
ご注意
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